とびだすプリパラ 感想

映画「とびだすプリパラ み〜んなでめざせ! アイドル☆グランプリ」を観ました。(11月24日観賞分)

3D版。
おうえん無し回。

自分でプレイしているわけではないですがネットで見かけるスターライトステージのムチムチっぷりに慣れてしまうと、プリパラアイドルさんたちの細さに驚くというか細過ぎやしないかと心配になってしまいます。

とはいえ、やっぱり動き回るダンスは見事です。
なんだかんだいっても、やはりアイドルの華はステージのパフォーマンスだよなあと改めて感じます。



合間のつなぎパートはデフォルメ絵ですが、これもまたかわいらしいです。

らぁらさんが四字熟語を考える気さらさらないのとか、かわいらしいです。

客席からの人気投票という体ではありながらもだいたい出来レースだったのだろうと思いますが、いずれはスマホアプリと連動して観客の選択によってルート分岐みたいなことも可能になるのかしら。なんて夢見たり。

ネタバレ配慮で名前を伏せますが、某あの人の登場は不意に泣けてしまいました。
回想も交えたような映像になってたのも心憎いです。

不勉強なものでテレビシリーズを追っていないので、アロマゲドンさんとかはあまり存じ上げなかったのですが、己のためには手段を選ばない非道っぷりも素敵でした。

それにしてもメガ兄さんは時間を超越できるとか万能すぎてやばい。

エンディングでは全国のプリパラアイドルさんたちがファッションショーよろしくランウェイを歩いてきてポーズを決めるという演出。
いろんなアイドルさんがいるものです。
自分のコーディネートしたアイドルさんが歩いてきたら嬉しいのではないかしら。