リトルウィッチアカデミア 魔法仕掛けのパレード 感想

映画「リトルウィッチアカデミア 魔法仕掛けのパレード」を観ました。

アニメミライ版既見ながら今作と併映なので初見さんにも安心設計。

魔法使いの学校のお話。

とにかくまあよく動くこと。
手描きアニメの醍醐味ですね。

昨今ではキャラクターデザインから崩さないように整った顔立ちばかりなのが主流のような気がしますけど、本作はまあ喜怒哀楽が激しくて変顔いっぱい。
見ているだけで楽しいです。

日本アニメ(ーター)見本市の「旅のロボット」の同トレス(ニコ生の解説番組)で、キャラクターデザインではどこまで崩していいかはあえて決めずにアニメーターさんの裁量で動かしやすいように崩してた、みたいな話がありましたが、そういう自由さが生き生きしたアニメーションになるのかもしれないなあ、とか想ったり。

やはりなんといってもダイアナさんが素敵すぎるわけですけど、
新作ではお付きの2人はあまり目立ってなかったような?