ポケモン・ザ・ムービーXY (2015) 感想

映画「ポケモン・ザ・ムービーXY 光輪の超魔神 フーパ」を観ました。(7月25日観賞分)

釘宮理恵さんの「チカラ」を改めて感じました。


同時上映:ピカチュウポケモンおんがくたい

前半は、音楽を大勢で演奏するときのみんなと合わせられない不安とか劣等感みたいなのを思い出しました。
間違えたらどうしようとか、音がずれてるんじゃないかとか、何がなんだかわからなくなる感じ。
あと、音楽の授業で短い小説を適当に作曲してそれをみんなでつなぎ合わせてみましょう、みたいなのがあって、他の人はそれなりにメロディーっぽくしていたのに、自分だけ単音の4分音符を並べただけでものすごく浮いていたようで恥ずかしい思いをしたのを思い出したりとか、
音楽って、他人の演奏を聴くのは好きなんですけど、自分が演奏したいとはまったく思えないんですよね。
(同様に人前で歌うのがイヤなのでカラオケも大嫌い)

劇中のルチャ・リブレさんは、なんやかんやでピカチュウさんやらなんやらに煽て上げられてどうにかなってましたけど、
個人的には、あんなのは逆に演奏がイヤになるやり方じゃないかと思ってしまいます。
ニャースさんみたく、なんか下手をやらかしちゃっても、ウケが良かったみたいな成功体験に転換できればいいのでしょうけれども。

本編:光輪の魔神フーパ

後半は、くぎゅぅぅぅってするつもりだったのに、フーパさんがしゃべるその声を聞くだけで、くぎゅっ、くぎゅっ、って涙が出てきてなんかやばかったです。

フーパさんは、無邪気で、幼くて、悪気も(本来は)ありません。
少しばかりイタズラ好きな部分はありますけれども、それもまた純粋な無邪気さの現れだと思います。

そんなフーパさんの、無垢で純真であるがゆえの、献身のようなものは、やはり胸が痛みます。