ミニオンズ 感想

映画「ミニオンズ」を観ました。(8月10日観賞分)

2D吹替版。
『怪盗グルーのミニオン危機一発』未見。

冒頭部分は #赤城みりあが歴史の瞬間に居合わせる を思い出して、赤城みりあさんが紛れ込んでるんじゃないかと探してしまいました。
こちらは、さながら #ミニオンズが歴史の瞬間に居合わせる。

生命の進化の歴史の影に、ミニオンズさんたちが存在していたんだよっ!
なんだってー!?



中盤は、ミニオンズさんたちのボスとなり得る大悪党を探して、ケビンさんスチュアートさんボブさんの3人が旅をします。

映画の『ひつじのショーン』とネタかぶりしる部分もありましたけど、こちらもこちらでおもしろい。
中心となる3人のキャラがいいのでしょう。
予告編でも散々見て知っていたのも大きいかも。



やっと出会ったボス・スカーレットさんが、これまた魅力的。
ンプレックスまみれなこじらせ具合も良かったです。

宮野真守さんの無双っぷりもすごいです。
たぶん『ドラえもんだらけ』とか『自分会議』みたいなコントをやってた科学者さんだと思いますが、キャスト見て笑ってしまいました。
山寺宏一さんの座を狙えそうなくらいの芸達者っぷりを堪能させていただきました。

エンディングのスタッフロールだけでなく、カーテンコール的なおまけもありますので、最後までたっぷり、しっぽの先までアンコが詰まってるような満足感でした。