2015-02-06 ダンジョン飯 1巻 感想 読書 九井諒子 九井諒子「ダンジョン飯」1巻、KADOKAWAダンジョンに潜って魔物を狩って食べるお話。すごい、とか、おもしろい、みたいなこなみかんしか、ぼくの拙い語彙では書けることがありません。強いて言えば、一昔前のドラクエ4コマ劇場とかで題材として扱われていても不思議ではないですが、 ここまでの精度というか精緻な設定とそれを支える確かな描写力はやはり稀有なのでしょう。おがきちかさんのついったによると「ランドリオール」でもダンジョン編が予定されているらしく、そちらにも期待したい所存。