TNGパトレイバー第5章　感想 - 思い出の小箱の隅

映画「THE NEXT GENERATION パトレイバー／第5章」を観ました。

・エピソード8「遠距離射撃2000」、
・エピソード9「クロコダイル・ダンジョン」
の二本立て。

不本意（）ながら体調管理ができていなかったので、所々、記憶が抜けている部分がありますが、ご容赦ください。

カーシャさんのお話。

世間的にはスナイパーといえばゴルゴ13さんなのでしょうけれども、残念ながらあまり存じ上げず、（もちろん眉毛だののネタは存じているものの、歌は初知りだったり）、
ロシアのスナイパーさんというと、「ブラックラグーン」の小説版を思い出す程度の認識なのでした。

銃器とかよくわからんですし。

薬莢の傷跡から銃器を特定するとかすげーと思いましたが、逆にいえば、その筋に詳しい人ならすぐに判ってしまうことなのですね。

部署が違う人でもわかるというのに、担当部署は何やってんの、とも思いますが。

平和ボケって怖いです。

いちばん肝心の場面を見逃していたことは秘密です。ぐぬぬ。

井戸の底のお話、なのかしら。
導入部の記憶が欠けています。

表題通りの、ダンジョン探索といった体。

窮地の時こそ人の本性が現れる、的な教訓でしょうか。

風の噂に伝え聞くところによると、テレビアニメ版とリンクしているようですが、
そんな個別のエピソードまでは覚えていないニワカなものでしてー。

既に定番となりつつある安定の爆発オチは、「スペース☆ダンディ」に通ずる部分があるのかもしれません。

観客席にひとり大笑いなさっている方がいらっしゃって、楽しそうで何よりでした。

これまでは109MMとか川崎とかで観てきたのですが、今日ハシゴしたブルク13で次回第6章の予告が流れていて、ブルク13でも上映されるのかしら。