ガールズ&パンツァー これが本当のアンツィオ戦です! 感想
映画「ガールズ&パンツァー これが本当のアンツィオ戦です!」を観ました。
テレビシリーズは、はじめの数話だけネット配信にて視聴してたはず。(あまり覚えてなかったり)
入場特典のフィルムは、
1回目は何かの戦車さんの遠景っぽい感じ。
2回目はたぶん大洗の人。たぶんうさぎさんチーム。劇中で3人一緒に首を傾けてた子たちではないかしら。
女子の人の嗜みとして「戦車道」が在る世界。
学生さんたちによる学校対抗の大会が開催されていて、そのうちのひとつの試合を描いたお話です。
男子ってば、ほんとどんぱち好きね。
以下、ネタバレ注意。
まど☆まぎ叛逆を観たばかりなせいもありますが、マミさんとほむほむさんの銃撃戦が記憶に新しく、アレを戦車でやっている感じ、というか。ど突き合って超近距離でどかーん、とか盛り上がらないはずありません。
うひょー。
戦車の動き、すごいー。
イタリアの戦車、軽いー。
重量感ないなーと思ったら、むしろその軽さこそが重要だったとは。
がるぱんさん本編の主役はあんこうさんだと思われますが、今回はかばさんが主人公してます。
申し訳ないことにあんまり存じ上げないのですが。
アンツィオ校の皆さんは、なんとも賑やか華やか。
毎日がお祭り騒ぎ。
リーダーのチョビ子さんもなかなか優秀なリーダーのような気がしますが、慎重を期した予備が裏目に出てしまうあたり、部下の能力の把握が足りないのかもしれません。
そんなこんなで、本編も無料配信されているうちに観ておこうと思いつつ、……、あれ、いつまでなのかしら。