イナズマイレブン 感想

映画「劇場限定アニメ『イナズマイレブン超次元ドリームマッチ』」を観ました。

実質的には、ダンボール戦機さんとイナズマイレブンさんの二本立て。
どちらもテレビシリーズ未見。

ダンボール戦機

ダンボール戦機さんは、初代の主人公さんと二代目の主人公さんとがバトルする感じ。
なるほど、遠隔操作系。
28号への原点回帰でしょうか。
BFもこの影響下なのかしらん?(よく知らない感)

イナズマイレブン

イナズマイレブンさんは、前置きが長い長い。
5周年を振り返っているらしく、これまでのシリーズのオープニング曲に合わせて名場面を振り返る構成。
歌い手さんが同じ(っぽい)せいもあるでしょうが、似たような曲ばっかりですやん。
本編は人気投票で選出されたベストイレブンによる対決。
オールスターゲームたらいうやつでしょうか。
しかしまあ、きゃぷ翼さんの功罪は大きい。
必殺技的なアレはともかく、ドリブルだのスライディングだのといったあたりの表現は、なかなか変わらないものなのでしょうかなあ。
オフサイドでノーゴールだの、接触プレイでペナルティキックだのみたいなのは、需要ないのかしらん。
あ、ゴールキーパーさんがペナルティエリアの外で(超能力的な)パンチングをしていた気がしますが、あれはハンドにならないのかしら。

そんなわけで、妖怪うぉっちさんも含めて、お子様向けはやはりお子様向け、ということでしょうかしら。
あと、わりと女子の人の需要が高そうというのは感じられました。