さんかく窓の外側は夜 1巻 感想

ヤマシタトモコ「さんかく窓の外側は夜」1巻、リブレ出版
霊が見える系の書店員さん(♂)が、霊障がらみの清掃屋さん(♂)の助手になるお話。

男子同士のいちゃこらを描くために当たり障りのない事件を解決していくのかと思いきや、意外にも根は深そうな雰囲気。

霊感については、触ったりするとなんか気持ちいいらしい、というあたりがえろ要素なのでしょうけれども、正直なところ理解が及びません。
わけがわからないよ。

そんなわけで、「非浦英莉可」さんの得体の知れなさが不気味でありつつもどこか魅力的な感じですが、はたしてどんなもんなのかしら。