攻殻機動隊ARISE1 感想

映画「攻殻機動隊ARISE border:1 Ghost Pain」を観ました。

原作はなんとなく昔読んだ記憶あり。
映画「GHOST IN THE SHELL」は未見。

入場特典は新聞「新浜日報」6月7日版と、「マニュアルブック」。
新聞は、劇中の事件を大まかにまとめてあるので、鑑賞前に目を通しておけばよかったです。
まあ、草薙三佐の上司のえろいお姉さまがクルツ中佐だとわかっただけでも収穫です。
女性殺害事件については、劇中ではわりとあっさり風味だったような……。
重要だったのかしら。

マニュアルブックは100P弱と、けっこうな厚みです。
バトーさんが主人公っぽいまんがの第1話に、ロジコマさんが公安9課の紹介をしてくれるまんが、新しい攻殻機動隊へ向けての解説、アフレコレポートなど。
読み応えばっちしです。

本編は、草薙三佐の所属長が殺されたとかで、犯人捜しをすることに。
よくわかりませんが、全4話をかけて、草薙三佐が部下をスカウトしていく感じの展開になっていきそうな雰囲気でしょうか。
正直なところ何が本当なのかわからなくて困惑してます。
理解が追いつかないって悲しいです。

やっぱりG.I.S.くらいは観ておかなくちゃ、ですかしら。