咲-Saki-11巻 感想

小林立咲-Saki-」11巻、SE

OPIおばけが表紙です。
すばらです。

2回戦、大将戦、決着。

我らが咲さんは相変わらずの魔王っぷりでありました。

怖い怖い。

原村さんと阿知賀の面々との再会で、ようやく阿知賀編4巻に追いたかと思いきやそのまま5巻に並びました。

同じ場面を別視点で見るというのもよいものです。

咲さんと照お姉さんとの因縁にも何やらありそうで、阿知賀編5巻での咲さんの寝言の意味も薄ぼんやりと描かれています。

いよいよ始まる準決勝。

どこが勝ち残るのかしら、どきどき。

それにしても、野依プロがしぶりんさんに見えたり、有珠山高校の先鋒さんが白坂小梅さんに見えてしまったりする程度のデレマス脳。