劇場版STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴ 感想

映画「劇場版STEINS;GATE 負荷領域のデジャヴ」を観ました。

原作未プレイ。
テレビアニメシリーズ既見。

テレビシリーズの後のお話のようです。
シュタインズ・ゲート世界線の選択により消失する鳳凰院きょうまさんを追って、助手クリスティーナさんがリーディングシュタイナーを駆使して大冒険を繰り広げます。
時間ものというのはルールがややこしくて難しいですね。
消失する原理がいまいちわからんちんでした。
それにしても、鳳凰院きょうまさんが消失してからの空気の重苦しいこと。
未来ガジェット研究所はやはり鳳凰院きょうまさんのキャラクターが肝なのですね。
クリスティーナさんは、科学者科学者言ってるわりには科学者っぽさをあまり感じられなかったような気がします。
いや、タイムマシンを完成させたあたりは、さすがの面目躍如でしょうか。
ふむん。
そんなわけで、時間跳躍ものというか時間改変ものとしての評価はよくわかりませんが、最後は綺麗にまとまっていたので、全てよし、ではないかと思うのでした。