009 RE:CYBORG　感想 - 思い出の小箱の隅

映画「009 RE:CYBORG」を観ました。

原作未読。
過去のTVシリーズもよく知りません。

なので、誰が何号なのやら、さっぱりです。

爆破テロに関わる「彼の声」と、背中に羽根のある人の化石をめぐるお話、でしょうか。

正直眠たくて、肝心なところを見逃した気がします。

「彼の声」に従って爆破テロを実行する人たちと、それに抗う人（サイボーグ？）たちという構図でしょうか。

「彼」とは言っていますが、要は外国語圏で三人称で表されるあのお方のことなのかしら、という雰囲気もあって、ちょっぴり信仰的なお話なのかしら、とも思ったり。

ともあれ、大気圏を飛び出しての壮絶なクライマックスは印象的でした。

無事だったのは拍子抜けですが。

そんなわけで、連日の強行軍はさすがに体にこたえたらしく、ちょいともったいないことをしてしまったのでした。