スマイルプリキュア　感想 - 思い出の小箱の隅

映画「スマイルプリキュア！絵本の中はみんなチグハグ！」を観ました。

スマイルプリキュアさんたちが、絵本の世界に迷い込みますが、そこは何やらちぐはぐで……、というお話。

何はともあれ、ニコさんこと林原めぐみさん劇場でありました。

このところ林原さんの活躍が多い気がして嬉しいかぎりです。

そんなわけで、絵本の世界としては、うろ覚えですが、桃太郎さん、一寸法師さん、浦島太郎さん、西遊記さん、シンデレラさん、あたりが出てきたのかしら。

牛魔王さんがいけめんさんでありました。

最終的には悪さをしていた魔王さんをやっつける展開になるわけですが、ウルトラキュアハッピーに変身したところで、ただ倒すだけではないところが、いいですね。

なかなか泣ける展開でありました。

観客席のミラクルライト（名称違ったかも）の光は、やはり感動的です。

後列で観賞してよかったというものです。

最後のダンスはあんまり踊ってなかったみたいですが。

あのダンス難しそうですよね。