おおかみこどもの雨と雪 感想
映画「おおかみこどもの雨と雪」を観ました。
父親のおおかみおとこさんと母親の花さんとの間に生まれた、おおかみこどもの女児の雪さんと男児の雨さんの成長のお話です。
ちょっぴり変わったこどもを育てることになってしまったお母さんの奮闘記ともいえるかもしれません。
2人のこどもを連れて、都会から田舎の山奥へと引っ越すことになりますが、周囲の人たちに助けられて、たくましく生きていきます。
こどもさんたちは、小さいうちは、なんともかわいらしく動き回ります。
が、大きくなるにつれて、いろんな悩みを抱えるようになります。
難しい問題です。
雪さんと雨さんの未来に幸あれと願わずにはいられません。
ところで余談ですが、林原めぐみさんに気がつきませんでした。
音感が鈍っているようです。
2009「サマーウォーズ」→サマーウォーズ 感想 - 思い出の小箱の隅
2012「おおかみこどもの雨と雪」←今ここ
2015「バケモノの子」→バケモノの子 感想 - 思い出の小箱の隅
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