ひとりぼっちの地球侵略 1巻 感想

小川麻衣子「ひとりぼっちの地球侵略」1巻、小学館

タイトルと表紙買いです。
もちろん、藤子・F・不二雄先生の短編「ひとりぼっちの宇宙戦争」っぽいのを期待して。
で、中身はというと、宇宙人と戦う宇宙人の先輩女子と、彼女から心臓をわけてもらった後輩男子のお話。
先輩女子がなかなかはっちゃけた性格で楽しいのですが、どうやら宇宙人との戦いが激化しているらしく、終盤は緊迫した雰囲気に。
後輩男子くんがこれからどう動くか、というところでしょうか。

ひとりぼっちの地球侵略 (1) (ゲッサン少年サンデーコミックス)

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