恋と軍艦 2巻 感想

西炯子恋と軍艦」2巻、講談社

中学生らしい幼さにイラっとしたりする部分もありながら、なんだかんだで楽しく読めてしまいます。
ライバルっぽい大人の女性が登場したものの、町長さんは反応しなかったり。
サーシャさんの本名とか素性もちょっぴり明かされたりなんかしたりして。
タイトルの軍艦も、政治的な意味合いを帯びてきて、重苦しくなりそうな雰囲気もありつつ。