西炯子「うすあじ」、新書館

・「わたしのことどう思ってる?」
地下鉄というか電車の運転手さんは過酷だなぁ、とかそういう。

・「眼鏡のない日」
姿形や声まで似ている人って、そんなに存在するものなのかしら。

・「So much to say」
作家さんの業なのでしょうか。

・「虹のできるわけ」
キン肉マンのプリズマンという超人が、人体に悪影響な虹を繰り出して、ラーメンマンさんが苦戦していたなぁ、とかそういう。

・「渡しの狂」
すごく欲張りな、勧善懲悪ものの時代劇という感じ。

……これで「うすあじ」とか、どういうことなの?、と思いつつ……。