原作大場つぐみ漫画小畑健「BAKUMAN」6巻(集英社)
【無茶と根性】の巻。
サイコーくんに突然のアクシデントが襲いかかるわけですが、
うーん、編集長の立場としては、当然というか、必然の判断ですよね。
なんというか、無茶な根性ばかりを美化されると、ちょいと、うーん、っと、疑問を覚えてしまいます。
休むべきときはしっかりと休むことも必要だと思うので。
そんな展開なので、余計に、平丸さんが素敵に見えます。
それでいて、キメるところはきちってキメてるし。
かっこいい。
福田組の人たちもみんなデビューしてライバルとして切磋琢磨する中でも、友情パワーの団結は素晴らしいですが、
……うーん、プロフェッショナルの意識としては、どんなもんなんでしょうか
蒼樹さんも素敵ですね〜
作中でもしばしば言及されているように、無理矢理なバトル展開とかで延命をはかるよりも、おとなしく綺麗に完結してくれたほうが嬉しい場合もあると思います。
中井さんはようやく念願の連載に到ったばかりで、そう易々と手放したくはないのでしょうけども、
そんなことだと、またKOOGYさんあたりにかっさらわれてしまいそうで、心配です。
見好さんは、なんというか、便利なポジションですね〜
亜豆さんは、こんなイベントでもないと空気になりそうで、危ういですな。