空想の空飛ぶ機械達

(略)よろしくです。


そんなわけで、この年末年始、JALの飛行機に乗る機会がありました。

で、機内放送を聴いていたわけですが、12月は電脳コイルのプリズムやグレンラガン空色デイズがあったり、1月は林原めぐみさんの歌があったりで、選曲が微妙にマニアックな感じでした


んで、羽田へ向かう便で、ぼけ〜っとCAのお姉さんを眺めたりしていたら、
目の前のスクリーンに、どこかで見たようなしゃべる豚さんやら、タイガーモス号やらが映ってまして…

宮崎駿監督の短編、「空想の空飛ぶ機械達」を上映してました。

元は三鷹の森美術館で上映されていたものだそうで、現在、JAL国内線の上り便にて上映しているみたいです。

中身は…途中からだったこともあって、正直よく分かりませんでしたが、
宮崎駿監督ご本人が、例の豚の姿で、いろんな空飛ぶ機械(ラピュタに出てきたタイガーモス号やフラップターなどや、他にもいろいろ)の解説をしてくれるというものだったようです。

飛行中にもう一回くらい上映されるかと期待していたのですが、残念ながら観られず…

意外なところで宮崎駿作品に出会えた幸運と、その好機をみすみす見逃してしまった後悔と、なんとも言えないモヤモヤした気分で、新年が始まりました




教訓:
飛行機内では油断禁物です