闇の守り人

上橋菜穂子「闇の守り人」を読みました。
精霊の守り人」の続編です。


今回は、ヒロインのバルサと、その育て親のジグロが、お話の中心でした。

兄弟争いとか、王権争いとか、地下の国の秘密とか、いろいろごたごたはありますが、要はご先祖様を大切にね(o^-')b、ってことかな〜、って印象です。

いや、いろいろ考えさせられるところはありますですよo(^-^)o
槍舞いの場面など、まさに息を飲むような緊迫感でした。
やっぱり、このシリーズはおもしろいです(*^_^*)



で、まったく私的な話ですが、今日、曾祖母の23回忌の法事に参列(?)してきました。
悪天候の気象予報はどこへやら、暑過ぎるくらいに爽やかな秋晴れで、絶好の(?)お墓参り日和でしたo(^-^)o
ご先祖様、および、血脈の重さみたいなのを、たくさん感じてきた次第です。

具体的には、親戚の男性陣の頭髪の傾向が、わかりやす過ぎるくらいわかりやすくて…(*^_^*)
遺伝って、すごいですね〜('▽'*)


そんなこんなで、真っ昼間っから酔っ払いさんなのですよ〜♪