男鹿和雄展とサーカス展

東京都現代美術館ジブリの絵職人 男鹿和雄展」と、損保ジャパン東郷青児美術館「サーカス展 解き放たれたイメージ」を観てきました。

まず、男鹿和雄展。
平日だってのに、まだまだ夏休みなんですね…結構混んでました(T_T)
まぁ、土日よりは相当ましだろうとは思いますが(^_^;)

客層も若めなせいか、騒々しくて、なんとも精神的によろしくなかったです(-_-#)
絵はやっぱり素敵なんですけどねぇ…('▽'*)

えと、展示内容は、ガンバの冒険やらあしたのジョー2やら妖獣都市といった初期のものから、トトロ・魔女宅・豚・ぽろぽろ・ぽんぽこ・耳すま・猫返し・もののけ神隠し・ゲド・ハウルといったジブリ映画もの、さらにジブリを離れたところでの作品群、といった感じです。


音声ガイド「絵職人-男鹿和雄の魅力を語る。」(\500)は、日高のん子さんの案内で、ジブリのスタッフや男鹿和雄さんご本人のコメントまで聞くことができる豪華版でしたO(≧∇≦)O
いや、これを聞けただけで、もう、満足ですよ(*^_^*)
…周りが静かなら(-_-#)

図録もボリューム満点なんで、これからおうちでコソコソ楽しみます(*^_^*)


次に、サーカス展。

以前、チラッと、冗談混じりに話題に出たことがあったのですが、ようやく行くことができましたo(^-^)o


えと、ピカソマティス、ルオー、シャガール、クレーなどなどや、日本人の画家さんの、サーカスをテーマにした作品が展示されてました。

えと、ごめんなさい、やっぱり、ちょいと、わかんないです(^_^;)

生のサーカスを観たことないですし、からくりサーカスすらろくに読んでないので、どうにも、サーカスという題材からは、あまり感じるところがありませんでした

一緒に行けていたら、いろいろ教えてもらえたのかしら…なんて(T_T)



損保ジャパンのビル、でっかいな〜、とか、42階って、すごいとこに美術館があるんだなぁ、とか、常設展示の、ゴッホのひまわりが一番印象に残ってたりとか…(^_^;)



せっかくの新宿だったので、大都会でうろうろ迷子になりながらも、新宿の目の奥に…いやいや、拝んで参りましたです(−人−)