Q.E.D.証明終了 27巻
加藤元浩さんは、昔、Gファンタジーでアクトレイザーを描いてたときからのファンでして…って関係ないですね(^_^;)
えっと、いわゆる推理モノのマンガで、高校生の燈馬くんと可奈ちゃんのコンビが事件を解決していくわけですが、必要以上に理屈っぽい感じが、わりとお気に入りだったりします。
傾向としては、理数系、でしょうか。
で、今回、27巻に収録されている「立証責任」では、裁判員制度を扱ってます。
単行本の帯には、「誰よりも早く、詳しく、裁判員制度の達人へ!」とあります。
いや、誰よりも、ってことはないと思いますが…(^_^;)
作中では、裁判員制度の体験をしてみましょう、という感じで、燈馬くんと可奈ちゃんが模擬裁判に参加する、という展開なのですが、…
人を裁くって、難しいですね♪
こんな制度、ほんとに実現しちゃうんですかねぇ…
さて、ネタバレですが、
…それは検察の手落ちでしょう…(^_^;)